楽しく過ごすためにテント設営時に確認すること

    以前の記事で、『テント場について知っておくべき10のこと』 と題して、テント場についのルールや注意すべきことを書きました。

    今回はテント生活を楽しくするために、テントを張る時に確認するポイントを紹介します。

     

    テントは平らなところに張ろう!

    言われれば当たり前のことですが、最初の頃はこの重要さに気づきませんでした(笑)

    テントを張る場所はできるだけ平らなところにしましょう。
     

    テントの中で過ごして初めて分かるのだが、平らじゃないと頭に血がのぼったり、シュラフが滑ったりします。

    寝つきが悪くなっちゃうんですよね。

    これがつらいんです。

    テントを張る前にそこが平らかどうか確認しましょう。

    張ろうと思っている場所に、一度横になると傾き具合がよく分かります。

    ちょっとの傾きだからいいや

    と妥協すると、夜に後悔することになりますよ(笑)

    楽しいテント泊にするためにここは頑張りたいポイントです。

    ただ、平らな場所がすでに埋まっている場合もあります。

    そのような場合は、衣類などをマット下に引いたりして調節しましょう。

     

    風向きを気にしよう

    稜線沿いにあるようなテント場は特に強風が吹くことがあります。

    強風が吹くと、テントがバタバタして中々眠れません。

    寝てもまた目が覚める、この繰り返しでは体が休まりません。


    テントを張る時は風をできるだけ避けられる場所を探すといいです。

    周りを木に囲まれている場所なんていいかもしれません。


    もう一つ。

    テントの入口は風下にしましょう。

    風が強い場合、テント口から強風が入るとテントが飛ばされるおそれがあります。

     

    そこはペグが打てるかチェック!

    ペグとはテントのロープを地面に固定するためのクギのようなものです。

    テントに結んだ紐と地面に打ち込んだペグをつなげることでテントを固定します。
     

    地面が硬かったり岩石質の場合はペグが打ち込めません。

    テントをしっかり固定できないとテントが飛ばされるおそれがあります。

    山の場合、地上では考えられないような突風も吹くことがあるので注意が必要です。
     

    周りに重い石がある場合は紐をそれに固定してもいいです。

    大体の人は適当な石がある場合はそれを利用してテントを固定することが多いです。

    その方が、設置が簡単で手間もかかりません。
     

    川の近く、崖下はテントを張らない

    近くに川が流れているようなテント場もあります。

    雨が降って増水すると危険なので、川の側にはテント張らないようにしましょう。

    眠りについた時は晴れていても、突発的な雨で川が増水して寝てる間にテントごと流されてしまうことも考えられます。

    また、崖下なども落石や土砂崩れの危険があるのでテントは張らないようにしよう。

     



    登山におけるテント泊は、自然のど真ん中に身を置くことになります。

    『少し危なそうだけど大丈夫だろう』

    というちょっとした油断が身を危険にさらすことになります!

    大事には大事をとって、慎重すぎるぐらいに行動するように心がけましょう。


     

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