山ごはんの料理道具のベストな選び方

    登山の料理道具の選び方

     

    登山の楽しみの一つが、山で食べるごはんです。

    そして、登山にはまってくると欲しくなるのが山ごはんを作るために必要な「登山用の料理道具」です。

    僕も登山を本格的に始めて数カ月後に、料理道具を一式そろえました。

     

    山頂で食べる温かいごはんは本当においしいですよね。

    この記事では登山でごはんを作るために必要な道具ついて説明し、最後にクッカーで作るごはんについてお話します。

     

    登山用のクッカーの選び方
    登山の料理道具があれば、ごはんの幅が広がります

     

    登山で必要な料理道具

    登山で必要な料理道具は次の「6つ」です。

    1. クッカー
    2. バーナー
    3. ガスカートリッジ
    4. ウォーターボトル
    5. ライター
    6. 食器

     

    登山で必要な料理道具について

     

    これらの道具は一度にそろえる必要はありません。

    ウォーターボトルはペットボトルで代用できますし、食器はクッカーから直接ごはんを食べれば必要ないです。

    まずはクッカー、バーナー、ガスカートリッジとライターを購入して、その他道具は必要であれば買い足していきましょう。

     

    それではここから、道具について一つ一つ説明していきます。

     

    クッカー

    登山の料理道具 クッカー
    小さなパンが付属した典型的なクッカーセット。左が一人用PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン、右が二人用のクッカーDUG(ダグ) POT-L

     

    料理にはお湯が必要です。

    クッカーは水を沸騰させてお湯を作ることができます。

    また、直接クッカーでお米やパスタを煮込んだり、肉や野菜を炒めて料理を作ることも可能です。

     

    クッカーの代表的な素材は、下記の3つです。

    • アルミニウム
    • ステンレス
    • チタン

     

    アルミニウムはクッカーに最もよく使われる素材です。

    軽くて、熱伝導率も高い特徴がありますが、素材が柔らかくてへこみやすいです。

     

    ステンレスはアルミニウムよりも耐久性がありますが重いです。

    チタンはこの中では最も高価ですが、とても軽量です。

     

    クッカーは小型のパンとセットになっていることがあります。

    これは、色々と使い道があります。

     

    例えば、大きなクッカーで直接ごはんを食べている間に、この小型パンを使って料理をすることができます。

    僕はウインナーを焼いたり、ボイルしたりする時に良く使います。

     

    登山食 魚肉ソーセージ
    小型のパンで魚肉ソーセージを炒める。ビールと合いますよ

     

    別の使い方として、湯を沸かす時に蓋として利用します。

    蓋をすれば、短時間でお湯を沸かすことができます。

     

     

    形は丸型、四角型、大きさも色々です。

    自分の用途にあったクッカーを選びましょう。

     

    丸型は最初のクッカーとしておすすめです。

    中にガスカートリッジがすっぽり入り、パッキング時にコンパクトに収まります。

     

     

    PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン
    PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン 【食品検査済日本正規品】 P731722

     

    DUG(ダグ) POT-L
    DUG(ダグ) POT-L DG-0208

     

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    ・僕がおすすめするクッカー、登山用食器、カトラリー【動画あり】

     

    バーナー

    登山の料理道具 バーナー

     

    バーナーはガスカートリッジとつなぐことで火を付けることができる道具です。

    登山用のバーナーは軽くて、コンパクト、火力が強いものを選びましょう。

     

    バーナーの種類よって火力には違いがあります。

    火力が強いほど、短時間でクッカーを熱し、温めて料理を作ることが可能です。

     

    登山の料理道具 バーナー

     

    僕が使っているのは、プリムスの「P-153ウルトラバーナー」です。

    手に収まる大きさで、火力が強くて、操作も簡単。

    風が強い悪条件でも、安定して利用することができています。

     

    P-153ウルトラバーナー
    高山でも安定したパフォーマンスを発揮するP-153ウルトラバーナー

     

     

    PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
    PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

     

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    ・登山用バーナーの選び方

     

    ガスカートリッジ

     

    ガスカートリッジには燃料が入っています。

    バーナーをガスカートリッジにつなげることで、液体燃料が気化して火を付けることができます。

     

    ガスカートリッジは、バーナーのメーカーと同じものを使いましょう。

    これはメーカーから推奨されています。

     

    メーカーによってガスの出るバルブの形状が違うそうです。

    僕はプリムスのバーナーを使っているので、プリムスのガスカートリッジを使っています。

     

    PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]
    PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]

     

    ウォーターボトル

    登山用ウォーターボトル
    左から使った分だけコンパクトになるウォーターキャリー、お湯を入れられる水筒、耐久性に優れたウォーターボトル

     

    登山では料理を作るために必要な「水」を持って行くことが多いです。

    そして、水を入れるものがウォーターボトル(ウォーターキャリー)です。

    ウォーターボトルは料理用の水だけでなく、飲み物の予備を持ち運ぶことも兼ねています。

     

    水を運ぶだけなので、ペットボトルでも代用可能です。

    コンビニやスーパーなどで一リットルのペットボトルを買えば、それでもいいわけです。

     

    登山用のウォーターボトルはいくつか特徴・利点があるので紹介します。

    ウォーターキャリーは柔らかな素材で出来ていて、水を使うとコンパクトに折りたためます。

    水筒はお湯を入れていけば、短時間でお湯を沸かせます。

    ウォーターボトルは耐久性に優れ、水筒としても利用可能。

     

    上記はどれも水道の水を入れて持って行けば、水を購入する必要がないので経済的です。

    何度も登山に行くのなら、購入して損はしないでしょう。

     

    ウォーターキャリーかウォーターボトルか
    左がナルゲンのウォーターボトル。目盛りがついていて飲み口が大きい。右はコンパクトになるウォーターキャリー

     

    僕がよく使うのは、ナルゲンのウォーターボトル

    沸騰した余ったお湯も入れてもへっちゃらですし、丈夫で多少荒く扱っても平気です(笑)

     

    登山に必要な水の量

     

    一時はウォーターキャリーも使っていましたが、今はナルゲンのボトルばかり使っています。

    掃除のしやすさも理由の一つです。

    ウォーターキャリーは、内部が掃除しにくいので臭いが付きやすかったり、中に水がたまってカビてダメにしちゃったことがあります。

     

    nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口1.0L トライタンボトル グレー 91311
    nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口1.0L トライタンボトル グレー 91311

     

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    ・ウォーターキャリーと水筒について考える

     

    ライター

    登山用のライターの選び方
    左が電子式ライター。右がフリント式

     

    バーナーに火を付けるために必要なのがライターです。

    バーナーに着火装置が付いていることがありますが、これは電子式がほとんどです。

     

    電子式は標高が高い山では着火しにくくなるので、フリント式のライターを持って行きましょう。

    こちらの方が明らかに火が付きやすいです。

     

    ただし、フリント式は濡れると火が付きにくくなるという欠点があります。

    なるべく濡らさないようにして、予備のライターも持って行きましょう。

    不安であれば耐水性のマッチを持って行くといいでしょう。

     

    登山用の食器

    登山用の食器

     

    登山のごはん用の食器は、僕は普段あまり使いません。

    クッカーで直接食べることが多いからです。

    テント泊で連泊し、クッカーを汚したくない場合は食器を持って行きます。

     

    一つ持っていたいのが、スプーンとフォークを兼ねたものです。

    これがあれば、どのようなごはんでも食べられます。

     

    ソル・レオーネ 山ごはん

     

    コンビニでごはんを買う場合も、これは必ず持って行きます。

    山頂に着いたら、コンビニで買ったごはんに「割りばしやフォークが入っていなかった」というのは山あるあるです(笑)

    そんな時の救世主になります。

     

     

    MSR スポーク レッド 39908 【日本正規品】
    MSR スポーク レッド 39908 【日本正規品】

     

    スノーピーク(snow peak) チタン先割れスプーン
    スノーピーク(snow peak) チタン先割れスプーン SCT-004

     

     

    クッカーで作るごはん

    登山用のクッカーの選び方

     

    上記の画像は、冒頭で紹介したものです。

    クッカーやバーナーがあれば、手軽に料理が作れます。

    カレーにシチュー、ウィンナーにパスタ。

    缶詰を温めて食べることもできちゃいます!

     

    夢が広がりますね(笑)

    そんな料理の幅を広げてくれるのが、インスタント食品です。

     

    登山食

     

    今や、インスタント食品も様々な種類のものがあり、自分の好みにあった料理を手軽に作ることができます。

    そんな登山のごはんですが、カロリー欄はきちんと確認しておきましょう。

     

    「熱量」とか「エネルギー」と記載されています。

    体格にもよりますが、日帰り登山なら一食で500~700kcalあればいいでしょう。

    もちろん、別に数百kcal分の行動食を用意する必要があります。

     

    特に栄養は考えなくていいです。

    一食、二食であれば栄養の心配は必要ありません。

    それよりも良く分からないものを持っていて、「ごはんが不味くて食べられない」何てことにならないように、味が分かるものを持って行きましょう。

     

    登山食のカロリー・熱量

     

    肌寒い山頂では温かい飲み物も最高です!

    コーヒーも最高ですよ。

    一緒にチョコレートも食べるとなお良しです(笑)

    コーヒー飲めない人は、ココアとか粉末スープもおすすめです。

     

     

    登山の料理道具を手にすれば、登山の楽しみもまた一つ増えるでしょう。

     

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