テント泊でやってしまった失敗談を紹介する

事前にしっかり考えて準備していたつもりでも、想定外のことが起きるのがテント泊です。

まあ、そういう予想しなかったことが起こるのも楽しかったりするのです(笑)
この記事では僕の実際にテント泊でしてしまった失敗談をまとめました。

参考にしていただければ幸いです(笑)

 

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テント内でクッカーを使う

雨や強風時、厳冬期の場合はテント内でクッカーを使わざるを得ないこともあるのですが、外で料理が可能ならそれに越したことはありません。

僕は夜にテント内で水を沸かしていて、それをぶちまけたことがあります。

熱いわ、濡れるわで気分がへこみました(笑)

持っていてよかったのが、速乾性のタオル。汗を拭うだけでなくこういう時にも活躍します。

 

ビニール袋の数が足りない

ビニール袋はウェブサイトとか本などの「テント泊準備リスト」に載っていないこともあるのですがとっても重要です。

ご飯のゴミを入れるのははもちろん、雨が降って濡れた衣類や、靴をテント内に入れる時など使う頻度が高いです。

ビニール袋は破れることも結構あります。僕は余裕を持たせて8枚持って行くことにしています。

 

荷物を詰め込み過ぎる

初めてのテント泊はなるべく使いそうにないものは持って行かないことです。

あれもこれもと荷物を詰め込んでいくと、気が付いたらザックがパンパンになってしまいます。

特に衣類は最小限に。着るもの以外は予備のベースレイヤー、下着、靴下だけでいいです。

余計な荷物が増えてザックが重くなると、登山を楽しむ余裕がなくなりますよ。

 

忘れてはいけない物を忘れる

テント泊は荷物の種類が増えるので、準備する時はチェックリストは必ず使いましょう。

僕はテントのポールを忘れたことがあります(笑)

駅で気づいたから良かったものの、その日は出発することができませんでした。

テント一式は(1)テント本体、(2)ポール、(3)ペグなどと分かれているので、チェックリストも「テント」だけで一括りにせずに細かく分けてチェックしましょう。

 

山の天気を侮っていた

テント泊で初めて日本アルプスを始めとした高山に登る人も多いと思います。

3千メートル近い山だと9月、10月に雪が降ることもあります。

僕は初めてのテント泊で朝起きたら雪が積もっていて絶望的な気持ちになりました(笑)

 

朝早く行動しない

朝早く行動しないと良くないことがいくつかありますが、二つ例を挙げます。

一つは行動時間が短くなって、思っていたルートをたどれないこと。歩行時間が長くなる場合は5時、6時には出発しましょう。

もう一つはテント場でいい場所が確保できないこと。昼頃になるとテント場はどんどんいい場所が埋まっていきます。

15時を過ぎると寝心地・景色が悪いところが残ります。小さいテント場だと場所がなくなりますので気を付けましょう。

 

防寒着を持って行かない

寝袋があるのでテント内は大丈夫なんですけど、夜に星空を見たり、早朝の日の出を見るときなどテントの外に出る場合に防寒着がないと辛いです。

ゆっくり景色が楽しめません。特に高山に行く場合はダウンや化繊のインサレーションウェアはあった方がいいです。

関連記事:登山用インサレーションウェア(防寒着)の選び方

 

テントマットが薄すぎた

テントマットを舐めてました(笑)

寒い夜はこれが薄いと本当に眠れません。テント泊をする場所の最低気温を調べて、その気温に対応したマットを準備しましょう。

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地面が平らでない場所にテントを張る

「少しぐらいの傾きなら大丈夫だろう」

と思ってテントを張って、いざ横になってみるとマットの上ですべります(笑)

それでは眠れないので、下に衣類・道具を入れて調節するのですが熟睡できないです。

 

せっかく張ったテントを畳んで、別の場所に張るなんてことはしたくないですよね。

地面の水平さにはシビアになりましょう。

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登山靴をテントの外に出して濡れる

靴を前室に入れていても、雨が降るとフライヤーを伝って靴が濡れることがあります。

靴が濡れると不快でたまらんです(笑)必ずビニール袋に入れて、テント内に入れるようにしましょう。

あと、新聞紙があると濡れた靴を少しでも乾かす時に便利です。

 

足・腰・肩が擦れていたい

テント泊で荷物が重くなると、体の色んなところに負荷がかかります。

そして擦れて皮がむけることもあります。

そんな時にあると便利なのが絆創膏。擦れる部分に張ると痛みが和らぎます。

嵩張らないので多めに持って行きましょう。

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水を必要以上に持って行く

水を必要以上にザックに入れていませんか?

余分に持つことは悪いことではないのですが、水は結構な重量になります。

 

本当に4リットルも必要ですか?水場があるようなルートなら半分の量に減らせるかもしれません。

また、多くの山小屋では水を購入することができます。

山小屋のサイトでは水場のがあるのかどうか、その水場の状態(どの季節に凍っているのか、涸れているのか)が書かれていることも多いですのでチェックしましょう。

 

ご飯を抜く

慣れないうちはテント泊登山をすると、ものすごく疲れます(笑)

テント場に着いたら散策しようとか考えていたのに、疲れすぎて動く気力もなくなり、食欲もなくなることもあります。

でもご飯はしっかり食べましょう!

 

テント泊登山はとてもカロリーを消費します。ご飯を抜くと体力が回復しないだけでなく、翌日の行動時にもパワーがでません。

また、体内のエネルギー源の枯渇によって、悪天候時の低体温症のリスクが高まります。疲れていてもご飯だけは抜かないようにしましょう。

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テントを張る手順をちゃんと覚えていない

山の天気はいつも穏やかとは限りません。

雨風が強い日に遭遇することもままあります。そういう時にテントを張る手順が売る覚えだと辛いことになります。

特に初めてのテント泊をする場合は、家の中でテントを何回か張って当日はスムーズに設営できるようにしておきましょう。

関連記事雨・強風下でのテントの設置・撤収の方法

 

お金が足りない

お金は少し多めに持って行きましょう。

天気が急変して強風・雷など悪天候時はテント泊でなく、山小屋泊を選んだ方がいい場合もあります。

それから、飲み物・食べ物の忘れ物をした場合、山小屋で購入する必要が出てくるかもしれません。

僕はビールを買うお金が足りなくなって後悔したことがあります(笑)

 

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