冬季用シュラフで使っているコンプレッションバッグ イスカ(ISUKA) の圧縮収納袋をレビュー

    この記事でSEA TO SUMMITのシュラフ用コンプレッションバッグの記事を書きました。
    秋に立山に行った際、2人分の荷物をパッキングする必要があったので冬季用シュラフの圧縮袋の購入を検討。
    イスカのコンプレッションバッグを買ったのでレビューします。
     
    コンプレッションバッグはS、M、Lの3種類ありましたが、冬季用シュラフは大きいのでLサイズを買いました
    サイズ的はぴったりでした。
    イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ 圧縮収納
     
    構造はSEA TO SUMMITのバッグと同じです。
    まずは、袋の中にシュラフを詰め込んでいきます。丁寧に巻き巻きしなくても、荒めに押し込んで大丈夫です(笑)
    袋の口が大きいので入れるのが楽です。
     
    イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ 圧縮収納
    ここにシュラフを詰め込んでいく
     
    シュラフを詰め込んだら、袋の入口にあるドローコードを閉めて蓋を被せます。
    その状態が下の画像。
    隣にサイズ比較用にペットボトルを置いていますが、この時点ではまだ大きいです。
     
    イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ 圧縮収納
     
    最後に蓋から伸びている4本の紐を引っ張ります。
    そうすると、蓋が下がってシュラフが圧縮していきます。
    力を入れずとも、誰でも簡単にできちゃいます。
     
    出来上がったのが下の画像。
    比較用にシュラフに付属していた袋に入れた場合の写真も撮りました。
     
    イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ 圧縮収納
    イスカのコンプレッションバッグ収納時。丸い球のような形になる。

    付属の袋に同じ冬季用シュラフを入れた写真
     
    横幅は若干大きくなるものの、高さはかなり圧縮されました。
    全体的に小さくなり、冬季テント泊の時に重宝しています。
     
    最初にコンプレッションバッグを購入した時は、蓋を被せたり、紐を引っ張たりするので時間がかかると思っていました。
    が、通常の収納袋より短時間で済みます。
     
    なぜなら、袋の入口が大きいから。
    通常の収納袋は入口が小さいので、まずシュラフの形を整える必要があり、詰め込むのに時間がかかります。
    一方、コンプレッションバッグは入口が大きく雑に入れられます(笑)
     
    紐を引っ張って締め上げるのも、一回やればコツがつかめるほど簡単です。
    1分とかからず、圧縮して収納可能です。
     
    イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ
    イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ M ロイヤル 339212

     
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    ニックネーム:TA-DA
    日帰りからテント泊、雪山を愛する山男

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