羽根田治さんの遭難に関する本を読んで、もしもの時のためにロウソクが必要だなと思っていました。
欲しかったロウソクですが、先日、好日山荘で買ってきました。
買ったのはUCOキャンドルランタンです。
予備用にロウソクセットとケースも一緒に買いました。
UCOのキャンドルランタンは、アルミケースの中に火の付いたロウソクを入れて使います。
下の写真のようにケースとロウソクを収納する部分に分けることができます。
ロウソクの部分は3つに分解することができます。
ロウソクを収納するケース、ロウソク部(下部にアルミ板)、ロウソクを押し上げるスプリング部分です。
ロウソクは取り換えが可能となっています。
ちなみにこのロウソクは一本で9時間連続で灯り続けます。
ケースを伸ばすとガラス部分が露出し、ロウソクの火を安全に明るく灯します。
また、ケースにはフックがついているので引っ掛けることができます。
火を灯してみました。
なかなか明るいです。そして、熱を発するので温かいです。
ここが電池式のランタンとは違うところですかね。冬などの寒い時期のキャンプに活躍しそうです。
ただ、かなり熱くなりそうなのでテント内での取り扱いは要注意ですね。
実際に使った際は改めてレビューしたいと思います。
耐衝撃用のケースに入れるとこんな感じ。
ランタンはアルミ製で柔らかくガラスも付いていますし、耐衝撃用のケースはあった方がいいと思いました。
ちなみに下の画像は登山に必ず持って行く電池式のランタン。
同じくUCO製です。UCOはアウトドアのライトの専門ブランドみたいですね。
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