春になりましたね!
今年の春は奥秩父の山を攻めることにしました。
今のところ天気も晴れそうです。
まずは4月末に乾徳山(標高 2,031 m)に登る予定です。
乾徳山は変化に富んだ登山が楽しめるというで前から気になっていました。
頂上近くは岩場が続くアスレチックなルートで眺めがいいらしい。まだ、雪が少し残っているようですがアイゼンなしで登れそうです。
そして、ゴールデンウィークは2泊3日で甲武信ヶ岳から金峰山、瑞牆山を縦走するルートをテントを担いで行く予定です!
毎日あるぺん号のバスに乗って登山口まで行きます。帰りは電車です。
当初は北アルプスの常念からの蝶ヶ岳への縦走を計画していましたが、バスが取れずこの山行計画を立てました。
最初は「常念よりも難易度は低いかな?」と思っていましたが、調べれば調べるほどこのルートの方が難しそうです。
残雪登山という意味ではどちらも同じですが、春に甲武信ヶ岳から金峰山を行くルートは歩く人が少ないのか本・ネットの情報も常念と比べるとかなり少ないです。
大弛峠~金峰山へは登ったことがあるものの、その他ルートは歩いたことがないので少し緊張します。しっかり準備をしないと…
特に2日目は8~9時間の歩行時間になる予定なので体力的な不安もあります。
まあ、こうやって悩んでやり遂げるのが縦走の楽しみでもあります。
落ち着いたら登山レポート・動画も上げたいと思います。